障害福祉施設に対する運営支援サービスのプロジェクトに、デザイナーとして開発初期から関わらさせていただいております。
そのプロジェクトないでの
を紹介させていただきます。
弊社LITALICOでは「障害のない社会をつくる」というビジョンを元に、様々な事業を展開しています。
「障害は人ではなく、社会の側にある」という考えのもと、LITALICOジュニアで当事者に対する教育支援、LITALICOワークスで成人当事者を対象としたキャリア開発支援に取り組んでいます。
対人支援分野での知見を活かし、現在は、メディア運営(発達が気になる子どもの親向けポータルサイト - LITALICO発達ナビ、働くことに障害のある方の就職情報サイト - LITALICO仕事ナビ)から、当事者の家族向けライフプランニング事業 - LITALICOライフ、福祉施設に対する業務支援まで、幅広く事業を拡大しています。
児童福祉法に定められた福祉サービスである児童発達支援や放課後等デイサービス事業所は、指導記録や個別指導計画の作成、請求対応など、事業所の運営に当たって多くのルールが定められており、事務作業に多くの時間を割く必要があります。
事務作業に忙殺され、本来行いたい、子どもへの支援の質を高めることに時間を割くことが難しいという課題があります。
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※自身はデザイナーとして本プロジェクトに参画
POの整理された要件を起こすだけのデザインでは納得感も説得力も出ないので、業務を知るのを大切にしておりました。
等あらゆる手段を用いて業務理解しました。
要件のないものに関しては以下のように進めました。
ユーザーさんにテストを行う。